2017年7月23日日曜日

第3回 JBCF みやだ高原ヒルクライム E2 レースレポート

初めての投稿になります。福本です。
前々からレースレポートしようと思いつつPCの前に座ると、文章考えるのは苦手で結局考えるのをやめた。ってなって栂池のレポートはできませんでした。ほんと申し訳ない。
あとレース中のことはあまり覚えていないので間違えてたらごめんなさい。


7月22日に行われた「みやだ高原ヒルクライム」に参戦してきました。
前日の試走では40分30秒。ギリギリ入賞圏内?な感じでしたので自信半分不安いっぱいのままレースに挑みました。
スタート地点での会話ではやはり「狙ってる組」と「狙ってない組(ようはクリテ狙い)」に
分かれていました。僕はクリテは参加しないのでもちろん先頭へ。

号砲が鳴りクリートも一発でハマり安心したとこで一人の選手が飛び出しました。
パワメみたら350w以上出ていたのでこれはみんな追いかけずに、すぐ捕まえる距離で注視していました。
すぐに捕まってまた集団は一つに。
そしてまたとあるチームの2名で集団をコントロールし始めました。僕はそれに従いましたが僕のペースと違い少し遅い。
横に並ぶと「栂池で優勝した人・・・?」って小声で聞こえた。(空耳かもしれんが。
やっぱ嬉しいですね。マークされるのはキツイですが逆に言えば強いと認識されているんですから。少しモチベが上がる。

序盤の激坂区間が終わり緩斜面になると、そこから集団コントロールしていたチームにの一人が飛び出しました。
集団は「追いかける?」空気になってましたが僕はまだ後半の激坂区間があるので正直体力温存したかったのでペースはそのままで集団コントロールをしてました。
そのおかげで吸収しまた1つの集団になり、そのまま僕が先頭に集団コントロール。
たまに先頭変わってほしいから道端に避けたけど全く前に出てくれない。
「完全マークされてるなあ」と思い一瞬だけペースあげてアタックしたけどついてくる。
これはあかんなと思い大人しく前で走ることに。

中盤に前原君がアタック。
その瞬間、集団の様子を確認したらバラけてた。警戒してた大島さんもついてこれていない。
このアタックにみんな反応できてないみたいで、これはチャンスとこれは反応し前原君と合流。
「このまま逃げる?いけるよ!」と言った覚えあるけど、「きついっす」という返事。
ごめんやで。
っとばかりに一人旅。この地点で5kmぐらいだったかな?

あとはずっと1人逃げ。ひたすら4~5倍で回し続けたと思う。
途中、小山君に応援をもらい少し脚に余裕ができてた。
そこあとモトバイクがきて「後方集団とは30秒差」とタイムギャップを伝えてくれる。
少し余裕があったけど油断できないタイム差だったのでそのままのペースで登り続け、またモトバイクから「35秒差」と残り2km付近で伝えてくれた。

そこから激坂区間で一番しんどい。撮影してる人もいたけど余裕なんて全然ない!
残り1km、300mの看板が見えたけどほんとに距離正確なの?ってぐらいに長く感じる・・・
残り150mで、後方確認したけどE1の選手しかいなく、ようやく勝利を確信し小さくガッツポーズし脚を緩めゴールしました。
最終的には2位との差が51秒つけてたみたい。



これで栂池に続いてヒルクライム連勝。いい勝ち方で昇格しいよいよE1になりました。
TRBチームからは黒川君以来のE1ですかね。
E1からは厳しい戦いになると思いますがよい結果を期待していてください。
私の今年残りのJBCFレースは椿ヶ鼻HCと舞洲TTのみですが。
あとはホビーレースをちょこっと出るぐらいですね。参加される方気軽に声かけてくださいね。

長文失礼しました!

↑追い込んでる時ひどい顔やな!




↑無事に昇格!
レースレポート 福本

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